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箸感謝祭レポート

8月4日――箸の日に、
東京永田町・日枝神社で毎年開催されている
「箸感謝祭」。

hiejin
こちらが由緒ある日枝神社デス。
地元では「山王さん」と呼ばれてます。


昨年からわが協会も参加しています。
その模様を、こちらでも少しご紹介いたしますね。

おっと、ご挨拶が遅れましたが、
当記事を担当する私は、
日本箸文化協会の丁稚Yでございます。


さて、「箸感謝祭」の当日、
天気はあいにくの曇天&蒸し暑さ爆発!でしたが、
昨年よりも明らかに参加者が多い。
ぱっと見、200人ほどいらしてたのではと思います。
しかも、意外と(?)、若い方が多いじゃありませんか~。
喜ばしいことです。


参加者の皆さんがまず向かったのは、立派な社殿。
窓をビリビリと震わす太鼓の音とともに、
箸感謝祭は始まりました。


shaden
ギッシリ
参拝される際には、社殿の天井絵にも注目してみてー


神事に関しては無知&かなり無信心な私でも、
思わずピンと背が伸びるような、身の引き締まるような気持ち。
雅楽の音色(もちろん生演奏です)や、
美しい巫女さん の舞いにも、
思わず引き込まれました。

あ、巫女さんが持っていたのは、
真剣キラリなのかどうか、聞きそびれてしまいましたが・・。

最後は、壇上に上がった代表参加者のみなさんが、
一人ひとり玉串を捧げてフィニッシュ。


お次は場所を中庭に変えて、
箸のお焚き上げめらめらです。


DSCF6730.jpg
点火


DSCF6759.jpg
参加者の皆さんも、それぞれ持参した箸を持って並びます


DSCF6766.jpg
お箸よ、ありがとう!

ちなみにこの日、お焚き上げされたお箸は、
確認できただけで544膳もあったのだとか。


DSCF6773.jpg
社殿の向こうにそびえる外資系ビル。なんだか不思議な風景ダヨネー


儀式が終わると、最後は直会(なおらい)。
参加者みんなでお神酒をいただき、
神様への供物(神饌)をいただいて、
――つまり神様と同じものを食べることで、
神様のパワーを分けていただく、
といったような意味があるそうです。

直会の会場では、
当協会代表の小倉朋子もご挨拶させていただきました。


DSCF6801.jpg
小柄な小倉代表、マイクが大きく見えますが、
箸の話は堂々!
箸への愛に溢れています。


ここらで参加者の方にもお話を聞いてみたいなぁ・・
――あ、女子だ女子! 
ちょっとひと言、イイデスカ?

DSCF6815.jpg
「仕事を半日休んできました。年に一度、こうした行事に参加するのっていいですね。
社殿の中は蒸し暑かったけれど、とてもすがすがしい気持ちになりました」
「お箸のある日本に生まれて本当によかったなぁ~と思いました」
「子供のころからお箸を正しく持ちなさいといわれてきましたが、
こうした行事に参加すると、お箸に対する意識がいっそう高くなりますね」

あぁ、素晴らしき大和撫子魂。
こういう方たちのおかげで
日本のよき心が受け継がれていくのだと思いました。

というわけで、
「箸感謝祭」レポート、いかがでしたか?
来年はみなさんもぜひご参加を!
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日本は世界で唯一、箸だけで食事を完結させる国。
だからこそ日本独特の繊細な食文化や、他者を尊ぶ謙虚な心は、たった2本の棒――箸とともにあったのです。
すべての日本人が正しく美しい箸づかいを身につけ、良き“日本の心”を取り戻し、後世まで伝えていく。
それが私たち「日本箸文化協会」の目的です。

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